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〒756-0806
山口県山陽小野田市中川6-4-1
おのだサンパーク2F

診療時間
10:00〜14:00
15:00〜19:30

日・祝:15:00 ~ 19:00

入れ歯治療

入れ歯治療

お口に合った入れ歯で、
日常をもっと快適に

山陽小野田市の歯医者「おのだサンパークオレンジ歯科」では、患者さまが快適にお食事や会話を楽しめるように、お口に合った入れ歯を製作しています。

入れ歯に対して「噛みにくい」「装着感が悪い」などのお悩みを持っている方は少なくありません。こうしたお悩みの原因は、入れ歯がお口に合っていないことにあります。当院では、患者さまのお口をしっかり検査し、一人ひとりに合う入れ歯を製作しています。

失った歯を放置しておくと危険です

失った歯を放置

何らかの理由で歯を失ってしまったら、その部分をなるべく早く人工歯によって補うことが大切です。もしかしたら、「1本くらいなくても平気」そう思う方もいるかもしれません。しかし、失った歯を放置することはとても危険なことなのです。
歯は空いているスペースに移動しようとする性質があります。そのため、歯が失われると隣り合う歯が倒れていって、噛み合わせが大幅に乱れます。その結果、噛みにくくなって会話もしにくくなり、肩こりや頭痛など身体の症状にもつながっていきます。こうしたリスクをなくすためにも、失った歯はそのままにせず補うことが大切です。

歯の大切な役割

歯の役割

歯には食べ物を噛むだけでなく、以下のようなさまざまな役割があります。

食べ物を
噛む
食べ物をしっかり噛み砕き、消化吸収を助けます。また、噛み応えや歯ざわりなどにより、食事を楽しくしてくれます。
発音する 舌の位置や息の漏れ方のバランスを整えることで、正しい発音ができるようにします。
力を入れる 奥歯をしっかり噛み合わせると、瞬間的に力が入り、身体のバランスが整います。そのため、スポーツでは歯が重要です。
自己肯定感を
高める
美しい歯並びは他人に良い印象を与えてくれます。人から良く見られれば、自信がついて自己肯定感が高まり、前向きになれます。

入れ歯・義歯について

入れ歯・義歯

歯やお口は食事や会話など、生活に深く密着する部位です。そのため失った歯を補う入れ歯・義歯には、重要な役割があります。しかし、入れ歯に対して以下のようなお悩みを持つ方が少なくありません。

  • しっかり噛めない
  • 装着感時に違和感がある
  • すぐに外れる
  • 会話がしにくい
  • 見た目が目立つ
  • 口に合わずに痛い

もし、今お使いの入れ歯にこうしたお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。当院では、精密な検査を行って患者さまのお口の中を正確に把握し、一人ひとりに合った入れ歯を製作します。

部分入れ歯と総入れ歯

部分入れ歯
部分入れ歯

1~数本の歯を失った部分を補う取り外し式の入れ歯です。残っている歯にバネをかけて固定して機能を回復させます。目立つ金属製のバネが気になる方は、ぜひご相談ください。目立ちにくい素材を使った入れ歯もございます。

総入れ歯
総入れ歯

すべての歯を失った際に製作する入れ歯です。総入れ歯は違和感がある、外れやすいといった不満を感じている方が多くいらっしゃいます。近年は、歯科医療が進化して機能性・審美性に優れた総入れ歯もできるようになっています。

保険と自費の入れ歯の違い

※こちらの表↓は横にスクロールできます

保険の入れ歯 自費の入れ歯
素材 床部分は歯科用プラスチックのレジンのみです。部分入れ歯のバネは金属製のみです。 使える素材に制限がありません。そのため、豊富な選択肢の中からご自身に合った素材を選べます。
構造 保険適用内での設計となります。 さまざまな技術を活用できるため、審美性・機能性にこだわって設計できます。
審美性 見た目に違和感があり、入れ歯だと分かりやすいです。 素材にこだわることで、より自然な見た目の物をつくれます。
装着感 レジン床は厚みがあるため、装着時の違和感が強いです。 床を薄くしたりフィット感に優れた素材にしたりすることで、装着時の違和感を軽減できます。
噛み心地 噛む力はそれほど強くありません。そのため、硬い物は噛みにくいです。 保険の入れ歯と比べると、より噛みやすい物をつくれます。
熱の伝導性 分厚いレジン床なので、食べ物の温度が伝わりにくいです。 金属床にすれば、食べ物の温度が伝わりやすいです。
修理のしやすさ 短期間で簡単に修理できます。 素材・構造によっては、修理ができないケースもあります。
費用 費用はリーズナブルです。 自費診療なので、高額になりやすいです。

入れ歯メニュー

レジン床義歯
レジン床義歯

保険の入れ歯で、床の部分がレジン(歯科用プラスチック)でつくられています。リーズナブルに製作できますが、床に厚みがあるため装着時の違和感があることや、食べ物の温度が伝わりにくいなどのデメリットがあります。

金属床義歯
金属床義歯

金属製の床でできた入れ歯です。金属は強度が高く床を薄くできるため、軽くて装着感が良い物をつくれます。熱伝導率が高く、食べ物の温度が伝わりやすいのが特長です。素材には、コバルトクロムやチタンなどがあります。

ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャー

金属製のバネ(クラスプ)をなくした部分入れ歯です。歯ぐきの部分はピンク色で、適度な柔軟性があります。目立ちにくくフィット感が良いことから、装着時の違和感が少なく快適に過ごせます。

マグネット
デンチャー
マグネットデンチャー

残った歯根と入れ歯の内側に取り付けた小さな磁石の磁力によって固定する入れ歯です。しっかり固定されるためズレずに噛みやすく、食事を快適に楽しめます。取り外して簡単にお手入れできます。

コーヌスクローネ
デンチャー
コーヌスクローネデンチャー

歯根側に内冠を、入れ歯側には外冠を取り付ける入れ歯です。茶筒のふたと同じ仕組みで装着するため、ズレたり外れたりしにくいのが特長です。食べ物を噛みやすく、取り外して簡単にお手入れもできます。

シリコン
デンチャー
シリコンデンチャー

床部分を生体製シリコンでつくった入れ歯です。弾力性が高くフィット感に優れているため、快適な装着感があります。また、入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が挟まりにくく、食事中に痛い思いをすることが少ないです。

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